5歳児にじ・ひかり組は助産師さんに「命の授業」のおはなしをしていただきました。
おかあさんのおなかに生まれた命。一日目はこんなに小さかったと知って、みんなびっくりしました。
「あかちゃんの心臓の音はどのくらいの速さだと思う?」
「あかちゃんは2か月たったら、どれくらいの大きさになったと思う?」
「あかちゃんは頭とお腹とおしりとでは、どこが一番重いと思う?」
助産師さんからのいろいろな質問に、よく見て考えて答えていました。
産道を潜り抜ける経験をひとりずつさせていただきました。
がんばれ、がんばれと応援してもらい、生まれたらお母さん役の担任に抱っこされて「おめでとう」と祝福されました。
生まれたてのあかちゃんを抱っこする体験もしました。
抱っこしてみて
「わ〜小さい」「重いな〜」「もう一回抱きたい」
と色々な感想が出ました。